GAFAが相次ぎ導入する「哲学コンサルティング」とは
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注目のコメント
「その人独自の強い基軸」大切です。
「あなた自身はどうするべきだと考えているのでしょうか」この問いはどんなときも必要。そして日本人の多くは苦手。
米国企業がインハウス・フィロソファーを置いてまで対応していること。固定観念や既成概念から自分を解放する。
より本質的な価値観や世界観を引き出すサポートをしてくれる哲学コンサルティングの価値は高まりますね。>「経営者や幹部にとりわけ多いのは、『株主、顧客、従業員が求めていることに応えたい』という意識です。『この問題についてどうするべきだと考えますか』と聞くと、『それはお客様にこう指摘されて』『市場調査するとこんなニーズがあって』という答えがよく返ってきます。ところが、『あなた自身はどうするべきだと考えているのでしょうか』と問いかけると言葉にできない人が非常に多い。哲学の知識を背景にさまざまな観点から問いを振り、共に考えていく哲学コンサルティングは、本人も自覚していなかった価値観や世界観を引き出すことができます。その結果、その人独自の強い基軸が構築されるのです」
そこで産まれる新たな気付きが必ずしも企業の収益に結びつかないと思うんですが、ベクトルを最終的にそこに向かせるテクニックみたいのを哲学コンサルタントは持ってるんでしょうかね。哲学と見せかけての洗脳みたいな感じを勝手にイメージしてしまいました。気になります、哲学コンサルティング。