起業に役立つ「20代の経験」どう積むか?10X・矢本真丈の答え
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注目のコメント
これは、起業志望者だけでなく多くの学生に読んでほしい。
連載「いま22歳だったら」シリーズで今回紹介する10X創業者・矢本さん(yamottyという名でやっているポッドキャストやブログを知っている方も多いかと)の経験談、取材中にずっとこう思いながら聞いていました。
「ファーストキャリアで最も大切なのは、『自分ならではの道』を見つけること」
この考えから矢本さんが導いた、キャリアの可能性を探索できる“グッドパッチ的”な会社3つの特徴は、非常に納得感のある会社選びのコツだと思います。
矢本さんご自身が、東北大の大学院生だった頃に痛感していた「(企業選びの)情報格差」の解消法も、とても現実的。
これから就活に臨む学生の方も、起業に興味がある若手社会人も、ぜひ読んでみてください。将来の起業を前提にという観点での3つの軸
社会に入る前の解像度が高くない状態でここまで的確なロジックで考えられるのか難しいところですが、
このような視点で就職活動ができる人は目的をもって社会に出ることができるので強い。私も現在、就職活動をしていますが、この記事で述べられていることに非常に共感します。
いろんな領域でビジネスができる機会があるorいろんな業界と携わられるのどちらかは大切にしています。
なぜなら、学生までの経験で自分のやりたいことを決めることは非常にリスクがあると考えているからです。まだ社会やビジネスについてわからないからこそ、いろんなことを触れられる企業に行くべきだと考えています。