Twitterユーザー、6割以上が投稿された情報をきっかけに購買・来店
MarkeZine
38Picks
コメント
注目のコメント
Twiterで情報を得るということだけだと、単純に情報収集の場が変わってきているだけの気がするので、「誰の」情報なのか、ということの方が重要な気がします。
一昔前はマスメディアを介して企業側からの一方的な情報をもとに行動、その後はWeb上の口コミを見て、そして今はSNSからという流れになっており、大きな流れとしては、企業⇒匿名の多数の声⇒一部の特定の人の声となっています。そしてそれが矢印逆方向の順で検討しているように思えます。
例えば私の妻は、フォローしているインフルエンサーのyoutubeやInstagramで商品を知り、気に入ったものは他にも使っている人がいないかSNS上を探し、その後口コミ情報を見て、最後念のため企業情報などをサイトで確認する、といった感じです。
そしてこの記事、まるで6割がSNS投稿された情報をきっかけに購買や来店を定期的にしていると思ってしまいましたが、あくまで「一度でも経験がある」ということでしたね。そりゃ1回くらいはあるのではないでしょうか。インフルエンサーより口コミがまだ強い「購買や来店のきっかけになった投稿」…全体の57.8%が「友人やフォローしている一般の人の投稿」と回答。次いで、インフルエンサーや芸能人の投稿(49.4%)、企業アカウントの投稿(47.8%)」