[FT]ハンガリー、岐路に立つオルバン首相の親ロシア外交（写真=ロイター）

コメント

注目のコメント

• 大野 好弘

  1956年ハンガリー動乱
  動乱時にハンガリーから逃げて来た(難民？)夫妻とアメリカで1982年にお会いした。レーガン大統領時代です。
  ハンガリー動乱は世界史の教科書で習ったくらいの知識しかなかったのですが、当時のご夫妻はソ連のことを極めて悪く語っていました。
  戦争も辞せず対するべきだとの論には、動乱を経験していない私には、そこまで言うかね〜と思ったものです。
  
  今新ロシアの政府が出来ていると、故人になった御夫妻はビックリされているでしょう。
  
  ウクライナには親ロシア政府ができても、難民になった人達は何十年もロシアを非難続けるのだろうと、ハンガリー料理でもてなしてくれた御夫妻を思い出しながら、暗い気持ちになっています。