出資先2社がIPO 「理科大VC」のスタートアップ投資スタイル

コメント

選択しているユーザー

• Goda Kentaro

  DXコンサル／事業開発

  ・2022年03月08日

  ○○大VCは増えそうだが、資金に期待するよりは大学が保有するseedsなのかもしれない。また、リスクが無い学生の新たな起業機会やスタートアップへの人材流入につながりそうだ。

注目のコメント

• 塚本 俊太郎

  金融教育家

  ・2022年03月08日

  元同僚の片寄さん、東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社の経営もされています。特徴的なのはVC支援だけでなく、不動産など大学の資産運用をしているところ。他大学もVC支援はかなり積極的ですが、大学資産の運用の効率化や寄付金の運用については今ひとつだと感じています。大学の先生は金融論の専門家はいても、資産運用のプロはほとんどいません。外部人材を採用して、大学の資産運用を強化すべきだと考えています。
• 若林 秀樹

  東京理科大学　大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

  ・2022年03月08日

  片寄さんは、ＧＳにもいたが、母校のために、理科大で頑張っている。目利き力もあり、センスもいい。総合研究院の技術経営金融工学社会実装研究部門で客員教授もしてもらっている。
• 菅野 理穂

  東京理科大学は、2016年に1号ファンド、2019年に2号ファンドを設立し、年間約300件の案件分析を行い、うち約200件と面談するなど、これまでに100件の事業化支援に加え、29社に投資をしてきたとのこと。本記事では、そんな「理科大VC」のスタートアップ投資スタイルが紹介されています。