今週末にも3回目交渉予定 ロ大統領、独は停戦要求
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今のロシアの状況は戦前の日本にすごく似てきてる…
自衛のためのに仕方なかったというのがどれだけ妄言だったか分かる。絶対に引き際はあった。
今回、マシなのはプーチンが決断すれば停戦できること。総理だと軍部に暗殺とかあり得た。
逆に、最悪のはロシアが核を持っていること。
なので、どこかでプーチンに面子を一定保たせる形での停戦合意に持っていくのが不愉快だけど、最善。第二次ミンスク合意をベースに。
タイミングは今だと思う。ロシアが一般市民を大量殺戮したり、逆にウクライナ軍が大規模戦闘で大勝とかするとお互い妥協が出来なくなってくる。
今回のウクライナの奮闘と世界各国の協調と覚悟でプーチンも肝を冷やしただろうから、次はうかうかと侵攻したりはできなくなった。
これが橋下さんとかが言ってるように、戦わずにNATOがロシアに妥協して停戦に持っていっていたら、遠くない未来に、再び更にエスカレートした行動になっていく。これは歴史が証明している。
覚悟のない妥協は独裁者を調子づけるだけ。そして、それは習近平の台湾侵攻のリスクを更に高めることに。
今回、ウクライナの人々の奮闘、そして世界各国の協調と激しい経済制裁を化したことで局面を打開する機会が出てきた。
後は誰が仲裁役をやり切ることができるか。メルケル、安倍がいないので、マクロンにできるか。後は、習近平に期待したい。中国にとっても地に落ちた国際イメージを回復させる絶好のチャンス。ダンマリの中立風を保って漁夫の利を狙いに行く可能性の方が遥かに高そうではありますが…最近少し疑問に思うことがあります。
本当にロシアは追い込まれているのでしょうか?
戦争中は大本営発表が双方にあります。
もちろんロシアの国民も本当のことを知らないでしょうが、私たちが見るニュースも本当なのでしょうか。
戦争はプーチン大統領一人がしているわけではありません。ロシアのあらゆる頭脳が協力して作戦を立ててやっています。
もちろん、初めの計画と違うでしょうが、修正しながらやっていると思います。
戦力が圧倒的に強く、人口がある程度あるロシアはウクライナの反撃や、西側の制裁のすべて想定内、いやむしろたいしたことがないと思っているかもしれません。
最近のニュースを見ているとウクライナのゼレンスキー大統領が英雄で、ロシアを追い込んでいるというのを疑います。
要するに、そう簡単に停戦にのってこないと思います。ロシアは停戦するつもりもないのに西側諸国の首脳と話を続けている狙いがわからない。制裁を早期に解除させるために働きかけているという感じもしないし…。外交のチャンネルを閉じないという姿勢は良いとは思うのだが…。