誰が「古い考え」を殺すのか? ポピンズの静かなる闘志
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注目のコメント
海外ではナニーを雇うのが普通であるのに、日本はなかなか普及しません。以前勤めていた会社で会社の補助がかなり大きいベビーシッター補助制度を導入し積極的に制度を推進したところ、多くの女性が「自分にしかなつかないと思って敬遠していたのに、今ではシッターさんに私よりなついてます!」と嬉しそうに言っていました。(因みにここは継続的に同じシッターさんを派遣してくれる会社でしたが)。
女性が全部自分でやらなければという思い込み、特に日本では強いと思います。最初のSDGs IPOをしたポピンズさんには、そういった積極的な意識改革の推進も期待したいです。ベビーシッターは重要なのだが、
個人的にはアズママにもっと普及してほしい。
https://asmama.jp/
たしかに富裕層向けにはプロのベビーシッターが良いが、
中流階級以下には、近所のママ同士の預け合い促進の方が、経済的だしご近所感の結束力も増す。
代表の方の理念には反するんだが、
やっぱ依頼ごとに手数料を回収してプラットフォームの持続可能性を模索してほしい。
せっかく預かり中の死亡時を見越した保険まで作っているんだから、
「いくら仲良しになっても、アズママを介して預けたい」
という世界観を作りきってほしい。
介護系で地域の助け合いプラットフォームが生まれてきているが、あれも手数料を取っている。
だから持続可能になり拡大する。
法人依頼からはお金をとっているらしいが、
価値あるサービスを提供しているんだから、
堂々と手数料を取ってほしい(ヘビーユーザーなのでなくなられては困るのだ。)