日本で生き続ける3つの消滅した米国ブランド
日本で生き続ける3つの消滅した米国ブランド デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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注目のコメント
海外のブランドを日本で成功させるには、いかに「グローカル化」するかが、一番大切な要素です。全ての要素を日本に合わせてもダメで、全て変えないことも失敗に繋がります。
食品は、日本人の舌に合うようにすることやレストランの座り心地などでしょうが、ファッションブランドの場合は、どの部分をローカライズ化するかは、また違ってきます。そのブランドが持っているブランドストーリーやブランドDNAのうち、どの要素が日本人の心に響くのか、心が離れる要素かの見極めが大事。
グローカル化戦略は、まさしくマーケターの醍醐味であり、考えるとワクワクするものです。色々な残り方があるね。Dean&Delucaもこの類になるんかな。
逆に日本のブランド今は海外って言うたらオーディオ業界が多いね。NakamichiやSansui、Akaiなど全部今もブランドとして残ってる。ただビジネスモデルも何もかもが別物やけどね。
日本人の消費行動、生活形態がちゃうからね、店舗のビジネスモデルは海外のそれとは大きく異なる。そして変化が起き難い。今回のコロナは予想外の大きな変化やったけど、通常で考えたらここまで行動を変える事変が起こり難い。で、そのモデルがインドなど新しい地域に広がりつつあるのは面白い。ローソン、TOWER RECORDS、ミスタードーナッツが元々が海外ブランドだってことが知りませんでした。海外では撤退していても、日本で成功し続ける例はあるもんなんですね。日本人にニーズに合う変身できれば生き残るのですね。