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米経済、控えめから緩やかに拡大 高インフレ・人手不足でも=連銀報告

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    未だコロナ前に届かぬ日本を尻目に昨4-6月期にコロナ前の経済規模を取り戻した米国は、なにはともあれ引き続き成長を続けているということですね・・・ 「さまざまな産業で投入コストが上昇し、物価上昇圧力がすぐに緩和される兆候はほとんど見られなかった」、「企業は投入コスト上昇分の転嫁を続けるため今後数カ月さらなる価格上昇を見込んでいる」とのことですが、投入コストは日米とも前年比9%前後の勢いで上がっています。彼我の違いは米国ではそれが賃金と消費者物価のスパイラル的な上昇に結び付いているのに、我が国では賃金が上がらず企業がコストの多くを吸収して消費者物価への転嫁も限界的なものに留まっている点でしょう。だからFRBはウクライナ問題の加わる難しい状況下で金融緩和の出口を探っているのに対し、日銀は量的緩和を粘り強く続けると主張することが出来る分け。
    想定の範囲を超えるインフレは多少のデフレより庶民にとって怖いというのが人生で何度かインフレ局面を経験しての実感です。本質的な成長力が米国に劣後し政府が巨額の借金と財政赤字を抱える中で米国並みのインフレスパイラルが生じて日銀がインフレ退治に乗り出さなければならなくなったら大変です。FRBはハードランディングを避けつつインフレを制御することができるのか、米国並みの投入コストの上昇に晒される日本の消費者物価が米国並みに上がり始めることはないのかどうか。なんだか不安定な世の中になって来た・・・ (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    本音は、多少経済を縮小させてでもインフレ抑えたいということでしょう。
    恐らくFRBはバイデンからそう要請されてるでしょうから。


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    証券アナリスト

    今回面白いのは企業が投入コストの価格転嫁に自信を持っているところ。雇用が強く、賃金も高くなっているので、価格を上げても売れるという感触があるのでしょう。値上げにまだまだびくびくしがちな日本とは感触が違う気がします。


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