子どもが不安や緊張も 戦争について話すときの5つのポイント
NHKニュース
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子どもと大人では、同じ映像を見たり、同じニュースを聞いたりしても感じ方が全く異なりますよね。
小学校でも学校の先生が、学年に合わせた伝え方を子どもたちにしてくれているおかげで、それぞれの尺度で今回のことを捉えているようです。
子どもたち自身が自分は何ができるのかを、大人とはまた別のアプローチで考えてくれることを期待しています。我が家でも小1と年少の子どもが、同じ年頃の子どもの壮絶な体験をニュースで見聞きするので、色々と感じているようです。
まずは気持ちを受け止めて共感して、子どもからの疑問や質問には子どものケンカに置き換えて話すようにしています。
子どものケンカと異なるのは、大人は飛び道具で実感なく人を殺せる武器を持っており、お互いに殺してしまうと許せない気持ちでどんどん止められなくなるということですね…。「悪いものは悪い」と、論理的には説明できない教養を教えてあげる必要がある気がします。(伝え方はまた別の問題)
例えば「人を騙すのはダメだからダメ」
子供よりもロジカルで、世の中をよく知ってる大人でも戦争を引き起こす世の中です。論理は出発点となる仮定が必要で、“論理的だが、出発点が間違っている”パターンは多いと思います。