ウクライナ 中国 外相電話会談 停戦に向け仲介求める
NHKニュース
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ウクライナが中国に仲介を要請しました。中国にとってウクライナなロシアと同じく重要なパートナーで、友好協力条約を結んでいます。中国は責任ある大国を自認するならば今こそロシアによる侵略戦争を止める行動をとるときです。何もしないことはロシアの行為を黙認することであり、侵略行為の共犯と同じです。
アフガンでのタリバン政権の成立の時もそうだったが、中国は火中の栗を拾いにはいかない。中国は他国の国際関係に関与して火傷をするよりも、遠巻きに見ているというケースがほとんど。死活的利益以外は関心を持たないのが中国。
マフィアでも抗争を終結するには仲介役が必要た。どちらもアドレナリン全開なのだから、まともな判断など出来ない。中国を指名したのは、ウクライナもなかなかだ。さて、習近平主席と王外相はどう出るか。ここで中国の価値を上げるか下げるかの境目!