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岩合光昭と「にゃんこ」の目線
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エネルギー市場の安定を図るなら、短期的にはそれでいいと思いますが、中長期的にはCO2のことは一旦忘れることも必要ではないか、と思います。

『地球のために良くない』という声が上がるかもしれませんが、そのCO2削減目標は平時での目標であって、有事に直面した今、修正はありだし、その責任をロシアのせいにすることだってできるはずです。
グリーン化をいったん棚上げし、米国のシェールやサウジなどのOPEC大国がオイルの大量増産に踏み切ってくれるのが手っ取り早いのですが。
国際エネルギー機関は、日米などの加盟国が備蓄している石油を計6000万バレル協調放出すると発表しました。
プレスリリースはこちらです。
【IEA Member Countries to make 60 million barrels of oil available following Russia’s invasion of Ukraine】
https://bit.ly/3HyzOW5

下記は昨日の報道です。
【米国と同盟国、約6000万バレルの原油備蓄放出を検討-関係者】
https://newspicks.com/news/6756155/
ロシアはガスや原油の主要輸出国ですから、影響は長期に及びそうです。

いろいろな意見がありますが、自宅に太陽光発電を設置する、燃費の悪い車に乗らないなど、まずは個人でできる行動を変えていきたいですね。
「世界の1日の消費量のおよそ6割にあたる6000万バレルの石油備蓄を放出」→それは中長期的懸念である原油安定供給という目的達成に向けて、どれほどインパクトがあるのか。
【国際】主要な原油価格を見ると、備蓄放出のニュースが出てから急騰している感がある。マーケット心理的には「備蓄放出がなされても焼石に水」という認識かな?