IOC、全競技でロシア除外勧告 ベラルーシ含め国際大会で

コメント

注目のコメント

• 氏家 夏彦

  メディア・コンサルタント フリーランス

  ・2022年03月01日

  プーチンはオリンピックなど国際大会で勝利することが国威発揚に非常に効果があると公言しており、ソチ五輪では国家ぐるみのドーピングで大量のメダルをとったものの後にバレて11個が剥奪されました。今、プーチンがおこした戦争の最中でロシアがメダルをとるのは、戦争を後押しすることとイコールですので選手たちには罪はないものの、致し方ないでしょう。ただ選手たちもプーチンの戦争に反対の意を自ら表明し、ロシアやベラルーシ代表ではなく個人として参加するなら認めてもいいと思います。大切なのはプーチンの戦争に利用されないことですから。
• 正垣 源

  スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

  ・2022年03月02日

  中立選手としての参加は認められるとありますが、全面的な除外が組織上や法律上は不可能な場合という条件下の話なのかどうかが記事ではわかりにくいですね。ROCとして参加OKという程度の規制ならば現状とあまり変わりません。
  
  冷戦下のボイコットとは違い、現在進行形で犠牲者が出ているウクライナ侵攻にブレーキをかけることを最優先事項に置いた上で、考えられる措置を講じる必要があります。
  
  追記:
  急な場合を除いて、基本的に中立選手としての参加もNGのようです。
  昨日に世界バドミントン連盟より発表があり、間もなく開催されるパラバドミントンのスペイン国際は、例外的に中立選手としてロシア人選手の参加が許可されました。
• Shiraishi Kohji

  外資系企業 課長

  ・2022年03月01日

  元々ROCで出てるから、何ら実態は変わりませんね。
  選手に罪はない、とも思わなくもないですが、組織ぐるみでドーピングのイメージがあります。