【必須スキル】「最強のチャート」の作り方
- ①まず、何を伝えたいのか?
- ②「良いデータ」って何だ?
- ③チャートの種類を知る
- ④やってはいけないこと
- ⑤データ記者からのアドバイス
- ⑥便利な7ツール
- ⑦重要クイズ📈
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
チャートはQuartzの真骨頂。かつて猫画像でPVを稼ぐバイラルメディアが蔓延った2015年、Quartzはチャートについて、"Charts are our cat photos(チャートがQuartzにとっての猫画像)"と表現していました。
今週は英語版の有料ニュースレター「How to」から「チャートの作り方」について、Quartz内でチャート作成をリードするYanoによる解説をお届けします。
Quartzの日本語版「Quartz Japan」では現在、平日朝夕と日曜日にニュースレターという形でコンテンツをお届けしています。Quartz英語版の記事もすべて読み放題です。ぜひ、7日間のフリートライアルでお試しください!
登録はこちらから👉https://qz.com/japan/subscribe/
最後のグラフはいかに見やすくしても、そのままではメッセージが伝わりにくい感じがします。
私なら1960年のデータは除いた上で、大きく減少したフランスとイタリアだけ太線にします。
良く見ると2000年以降はアメリカ、カナダだけ増えて、他は減っているので、そこに着目する見せ方もありそうです。
チャートは作るだけで発見があります。表とは異なり視覚的に訴えてくるので、それだけで新たな気付きが得られることがあります。チャートは多くの情報量を含むので、どのポイントに「気がついて欲しい」のか考えると良いチャートが作れるように思います。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか