丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
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美味しいか、美味しくないかで、いいんじゃない?
徳島発祥のはずの阿波踊りは、今や全国のアチコチで踊られているらしい。東京高円寺に行ったら「徳島でも阿波踊り踊ってるんですって?」と、地元の人に聞かれたらしい。うぅ、徳島県人としては何とも情けない気持ちになってしまう。
が、やっぱり阿波踊りは徳島なのだ。何てったって、阿波の徳島であるし、踊る阿呆は本気で阿呆の如く踊ってるし。そもそもの踊り自体、絶対に徳島県人がジョーズなのだっ!と思うんですけど。
何うどんでもいいけど、そもそも丸亀製麺って、ウマイか? アレをウマイと思っているなら、ぜひ香川県の本気の讃岐うどんを食してみるべきだ。断然、違う。地元には圧倒的に美味しいうどん店がたくさんある。
ココまで丸亀製麺を広げただけでも、それはそれでエライと思うけど。でも、本気の讃岐うどんはかなり違うんだ、ということを認識した上でいただきましょう。どうでもいい。丸亀製麺のおかげで丸亀って地域があるって事を知れたし讃岐うどんも有名になったんだから讃岐うどんからすればむしろありがとうって感じじゃないんですかね?
丸亀製麺は一応讃岐うどんですよ。でも本場にはもっと美味しい讃岐うどんがあるから皆様来てくださいってwin-winで良くないですか?本場のが美味しくなかったら一定数の人口は香川県行こうって思わないかもですよ。実家の両親(うどん県民)が以下の点に憤慨していたのを思い出した。
『その不信感がさらに強まったのは13年に、米ニューヨークに「丸亀もんぞう」という店がオープンしたことを受けて、既に米国でブランド展開していた丸亀製麺が、「丸亀を使用するな」とクレームを入れたことである。』
丸亀という名称は、丸亀市の共有財産であると認識している。