[21日 ロイター] - バイデン米大統領は21日、ウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談で、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派2地域の「独立」を承認したことを強く非難した。ホワイトハウスが声明で発表した。

バイデン氏はまた、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相とも会談し、「次のステップでどのように協調対応を取るかについて」も協議したという。