さしずめ、日本で比較するならば中古車市場のようにマーケットが確立していて流動性の高いアメリカの既存住宅市場。現物であるがゆえ、インフレを巻き込んで価格上昇するのは当然だが、注目点はエリア次第ではCPIよりもはるかに上昇を果たしているということ。2017年以降、毎年在庫が減少していることから、インフレの持続と相まって価格上場のトレンドはしばらく収まることがないであろう。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか