直近高値から36%も暴落…東証マザーズをダメにしているのは誰だ
日刊ゲンダイDIGITAL
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東証マザーズ指数は03年に1,000でスタートし、07年以降のここ15年近く1,000前後での行ったり来たり。本日の終値も689と永遠のゼロ(マイナス)サムゲームだから元々こんなもの。ナスダックと比較しようにも時価総額から投資層まであらゆるレベルが違い過ぎる
記事から
日本におけるIPOの問題点は、上場することで満足し上場後は企業価値向上の努力を怠り、業績が低迷している企業が多いことだろう。
株価が上場当初の初値や高値を抜けられない「上場ゴール」が後を絶たない。だから投資家が懲りてしまい、米ナスダックのような活気ある新興市場になってこない。
以上
マザーズ市場は、VCや会計士、コンサルタント、一部のベンチャー経営者などベンチャーゴロが儲けるための草刈場
小さかろうが赤字だろうがさっさと資金を回収するための出口に成り下がってる
日本の未来を豊かにするような企業の育成ができてない。
もっと成長する基礎ができ、規模ができてから上場するような仕組みにしないと、しがらみの多い上場企業になった途端、成長が止まるのは御存知の通り。