[17日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は17日、各地で試合を行い、八村塁の所属するウィザーズはネッツに117─103で勝利を収めた。

ベンチスタートの八村は約27分間のプレーでチーム最多の20得点に1リバウンド1アシスト1スチールで勝利に貢献。コーリー・キスパートが16得点、イシュ・スミスが15得点を決めた。

ネッツではパティー・ミルズが22得点、キャム・トーマスが20得点、ラマーカス・オルドリッジが16得点を記録した。

ヒートはホーネッツにオーバータイム2回の末に111─107で競り勝った。カイル・ラウリーが25得点9リバウンドでけん引し、ジミー・バトラーとP・J・タッカーがともに15得点10リバウンド、バム・アデバヨが15得点13リバウンドのダブルダブルの働きだった。

マーベリックスはルカ・ドンチッチが49得点15リバウンド8アシストの活躍でペリカンズを125─118で下した。

バックスはヤニス・アデトクンボが32得点11リバウンド9アシストとトリプルダブルに迫る活躍を見せたものの、ジョエル・エンビードが42得点14リバウンドを決めたセブンティシクサーズに120─123で競り負けた。