新大陸の血液型は「天然痘」で決まった インド研究で明らかに【血液型と病気】

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注目のコメント

• 有馬 シェリー

  ロータリー･マッチング 代表

  ・2022年02月17日

  新大陸の原住民たちもO型が多い（70～100％）のは、天然痘が大きな影響を及ぼしたそうです。数十年という短期間に原住民の9割が亡くなり、インカ帝国やアステカ帝国が滅亡したとのこと。
  B型は天然痘に対して生存確率が高かったのですが、一緒に入ってきたマラリアによって、その後は淘汰を受け続けたそうです。