コロナ死者、過去最多236人 国内感染者、累計400万人超
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死因の算定は正しいんでしょうか？死亡平均年齢は８７歳という数字もあり。（日本の平均寿命男性は８１歳女性は８７歳２０２１年）
それらの大半は基礎疾患あり、加えて「誤嚥性肺炎」が直接的死因と整理され、その人たちはオミクロン感染者でした。
この人たちはコロナ死？なの？ ではないでしょう。はっきり言って寿命でしょ？
追記：数字というのは事象の見え方を左右します。平均寿命に近い年齢での死亡であるなら、コロナの脅威はもっと矮小化されるべきでしょう。現在の政府の施策はあまりにも老人に対する過剰施策に見えます。結果、経済が疲弊し、そのあおりを若者を含む現役世代が被っているというのが事実でしょう。コロナ死の平均死亡年齢が平均寿命と変わらない数字であることをどう捉えるかです。コロナでの死者数の話になると「カウントがおかしい」「高齢者は寿命」「基礎疾患があるから死んだ」と思いたい方がいますが、逆に知りたいのは「寿命」ってなんですか？
「死んでも仕方ない年齢」ってことですか？
例えに出すのは不謹慎だと分かっていてもあえて名前を出しますが、志村けんさんは70歳でした。老人ホームなどの施設にいた方で、90歳でも直前まで自分で食事を取っていた方がコロナ感染後の「心不全」でなくなりました。確かに死因は「心不全」になるのかもしれませんが、引き金を引いたのはコロナへの感染です。
そういう方を「コロナ死者数」に含まないという、データの取り方を変えるのであれば、全て過去に遡って洗い直しをする必要があるんじゃないかと思います。『基礎疾患の有無とその深刻度（死に至るほどか？）』まで調べだしたら、何年もかかるのでは？
第5波の時には「40代で基礎疾患がありました」という方でも、「40代で健康だと思っていたから、今まで健康診断を受けていなかったけどコロナ感染で糖尿病があることがわかりました」ってケースも聞いています。
「カウント方法を変えたので、日本での死者数は減りました」となっても誰得ですか？現実は変わらないのに、それこそ目眩しでは？
感染者数が伸びなくなった頃に死者数が追い上げをかけてくるような気がするのは、第5波以前でもそういう指標でしたよね。感染の拡大は活発に活動する現役世代から始まって、だんだん高齢者へ移行していきます。その過程で死者数が増えていく…というのは、すでに体験していることです。煽りでもなんでもありません。そして、医療機関がパンパンになってくると、治療が遅れた現役世代でも死者が出てきます。第5波で経験済みでしょう。
追記
コメント欄に「大往生」って言葉が並ぶ時もありますが、それは身内が使って良い言葉で、他人が使うべきではないと思います。たとえ顔を合わせないネット上だとしても。これ、診断日と死亡日が明らかにコロナと関係なさそうなものも含まれてるから、だいぶ怪しいデータです。
コロナが死因と特定できるかは不明ですよね。
事故が原因で亡くなったのに、一応検査したら陽性だったらコロナ死者に含まれるみたいですし。。
