岸田総理の目玉政策を、ソフトバンク社長が「痛烈批判」していた!?
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岸田総理は、このデジタル田園都市構想といい、金融所得課税強化といい、なんだかわからない新資本主義といい、一般大衆に耳障りの良いことばかり打ち出して、嫌われそうになるとすぐ引っ込めるというまことに頼りない総理大臣という印象です。その方式が功を奏しているのか今でも支持率は高いのですが、流石にわかっている人たちからはあまりにも不評で、そのうち一気に人気を失いそうです。すでに支持率も下がってきていますし。
岸田総理の経済政策や金融政策は本当に評価出来ない。人当たりだけがいいだけで、このままだと取り返しのつかないぐらいの茹でガエル大国の日本になってしまう。
経済が全てではないが、ここが崩れると致命的な被害がじわじわとあらゆる業界にしわ寄せがくる。一時的な政権不安定はあったとしても、これからの未来を考えると、即刻変わってほしい。通信設備の整備には金が掛かる。それはわかる。が、ソフトバンクもNTTなどのいわば、「人の褌で相撲を取ってきた」わけで、それを他の会社にやられそうになったらこういう記事出したりして自社の権益は死守しようとするあたりがなんともかんとも。
元々、通信網は国が整備したもので、それを新規参入組が出てきて競争原理が生まれていったわけでしょう。三すくみ状態にソフトバンクが持ち込んで以降、やはり携帯電話料金は高止まりしていたことは間違いなく、コスパに見合わない通信網の整備はやりたくないし、利益を減らされて不平たらたらというのはそれは話は分かるが、規制産業の内側で一定の規制がある競争をしているわけだから、規制してる当局に振り回されるのもまた自然なのではなかろうか?