フランス大統領選 初の女性大統領目指す野党候補が決意表明
NHKニュース
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左派系から立候補が取り沙汰されている候補3人のうち、国民議会議員のジャン=リュック・メランション氏以外の2人、すわなち国民議会議員(元司法相)のクリスチャーヌ・トビラ氏、パリ市長のアンヌ・イダルゴ氏は、ともに女性だ。おまけに、ポピュリズム政党RNから立候補する欧州議会議員のマリーヌ・ル・ペン氏も女性だ。つまり、右派のペクレス氏と現職のマクロン氏を加え、有名な候補予定者6人のうち、4人が女性だということである。なお、トビラ氏は、若者たちが中心になって自主的に実施した非公式の左派予備選で1位だった。
🇫🇷 フランスで4月に行われる大統領選挙では、マクロン大統領の立候補が確実とみられるほか、右派や左派の候補10人あまりが立候補を表明。
最大野党の共和党の公認候補で、初の女性の大統領を目指すペクレス氏は、大規模な集会をパリで開いたそうです。
最新の世論調査では、マクロン大統領が24%と首位を維持し、ペクレス氏が15.5%、極右政党のルペン氏が15%、極右の評論家のゼムール氏が14.5%とのこと。