ブライアン・イーノ「NFTのせいで、アーティストまで資本主義のチンケなクソ野郎になってしまう」
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注目のコメント
現代を代表するアーティストの一人であるブライアン・イーノは、暗号資産関連の技術が単に「金儲けのソリューション」になっている点を厳しく批判しています。
『「このテクノロジーをどうやって使えば世界をよりよい場所に変えられるだろうか」という意味ではなく、「どうすればこのテクノロジーをお金に変えられるだろうか」という意味合いになっています』
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https://newspicks.com/news/6642513/
・これは怖い!無法地帯のNFTアート その現場で何が起こっているのか
(現代ビジネス[講談社] | 最新記事・2022年02月01日)正直、これはみんなが思ってたことだと思いますが、
こういう人が言い始めないと「王様は裸だ」とはなかなかみんな言い始めないものですねと、コメントを見てて思った。
こんなにみんな疑ってみてたんだなと。
それは多分、「言いたかったけど言えなかった」ではなく、「どうでも良いと思っていたから言わなかった」が「みんな言い始めたから俺も言ったろ」になった感じだと思う。
この辺の状態変異は社会科学的に大事な要素に思える。
あと、コロナバブルが萎んできて、暗号資産関連からカネが抜けつつあるのも関係あると思う。流行りモノが帯びる特有の威光に翳りが出てきたんだろうなと。先日、たままたYouTubeで細野晴臣のインタビューに出会った。いい話が聞けた。その中で、ブライアン・イーノのアンビエント・ミュージックについても触れられていた。今日はまたクーリエ・ジャパンにてブライアン・イーノ、である。機会があったら、ブライアン・イーノの曲や(もし出版されているのなら)
関連書籍でも読んでみようかねぇ。記事にあるようなNFTの視点も興味深い。