東大生が「キャリアデザイン」の授業で教わった「いちばん大切な考え方」
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注目のコメント
キャリアの階段を考えるの大事。
積み上げ式で目の前のやりたいことをすぐに実現できる方も多くいると思うけど逆算の階段も大事。
ゴールに向けてどういうステップを踏むか。
このステップが自分では分からない人が多いのでここに気づきを他者がどれだけ与えれるかだな。アッパークラスの方々向けのお話だったようで、それ以外の方は「ふーん」で終わってしまうのかもしれません。
キャリア戦略を作るということは確かにそうです。
そのキャリア戦略がご自身で作れない方も多いかと思いますが、その際はキャリアコンサルタントにご相談いただければよろしいかなと思います。
気をつけたいのは、ビジネスに疎いキャリアコンサルタントの方が結構いらっしゃることです。その方々に聞いても、話が通じない場合が多いです。
反面、ビジネスを全体俯瞰できて、組織に所属しているようなキャリアコンサルタントは具体的な話にも対応してくれ、いろいろなお話が聞けることでしょう。NPでコメントされている安藤暁史さん、小松裕樹さん、武田雄さんで、相談するのならば彼らのような方々に相談するのをおススメします。この記事書かれてる渡辺秀和さんは、コンサル転職支援として老舗のムービンから独立された方。私がコンサル特化の人材紹介やられてた頃はムービンの方でした。その前職は総研系かと。コンサルキャリアの上手い使い方はご存知かと思われます。
キャリア相談で難しいのは、相談される方が抱かれた将来像やあり方について、具体的な方策を提供できるかどうかです。キャリアコンサルタントもバックグラウンドは多彩ですが、相談される方は、ご自身のバックグラウンド、経歴と近いキャリアコンサルタントを選択しないと「無理です」とか言われてしまいます。
人材紹介の場合は、心無い会社だとなんとかしてどこかにはめようとするところもあるので、気をつけたいところ。