ノジマ、生活圏に小型店200店 在宅勤務で近場消費定着
日本経済新聞
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注目のコメント
どの程度の頻度で売れるものを扱うか、また非目的買いの来客を促せるかがポイントかと思います。
確かに、リモートワークなどで日ごろの行動範囲は狭くなり、より家中心になっています。なので、日用品の店が近くにあると便利ですが、これは日用品の購入頻度が高く、1カ月に何度も足を運ぶからかと思います。例えば、家電の場合は、日用品と違い数年に1回の買い物と頻度も低く、つまり、価格も日用品に比べて当たり前ですが高いので、吟味して購入したいかと思います。数ある品ぞろえから、価格、機能、デザイン、サイズなどを比較したいので、品ぞろえが多い大型店に足を運んで実際に見比べたいかと思います。
したがって、ノジマが生活圏に小型店を置くのであれば、より購入頻度が多い例えば、インクのカートリッジや電池、電球などになってくるかと思いますが、日用品に比べるとまだ圧倒的に頻度は低くかつ何の高揚感もないため、非目的買いのものを取り扱って、来店頻度を高めるなど取扱品に工夫が必要かと思います。