鍵山優真が銀、宇野昌磨が銅 日本勢が2大会連続ダブル表彰台
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鍵山選手のコーチであるお父さんの反応が最高でした。自身も2度のオリンピック経験者だったと思いますが、ドラマのような想いを息子に託す展開。そのプレッシャーとも相対してたであろう鍵山選手が大胆不敵に演技を締め括ってくれました。
メダル確定の瞬間のお父さんの反応が全てを物語ってました。何年、場合によっては何十年の積み上げがあるからここまでのドラマを生むんでしょうね。
注目のコメント
日本強かった!特に鍵山選手の滑りには涙が止まりませんでした。怖いもの知らずのメンタルで、日本のフィギュア界をリードしていってほしい!羽生選手もここで4位に食い込むとは、さすが強気のプログラミングだなと思います。
そしてネイサン・チェンの演技はまさにエンターテイメントを体現したもので胸踊りました。無念の棄権となったヴィンセント・ゾウの分まで力尽くしたという感じでしょうか。総合的に感動のフリーでした!4回転をめぐるハイレベルなたたかいでした。チェン選手、4年前の屈辱から這い上がった努力と完璧な演技、力強さ、メンタル面での成長を感じました。本当にすごかったです。鍵山選手は、団体の演技から勢いがありました。父でコーチの正和さん、スコアと順位が出た時、涙ぐんでいるように見えました。宇野選手もこの4年の努力、試行錯誤から辿り着いた、安定した素晴らしい演技でした。
そして羽生選手。守りに入らず、4回転アクセルに『挑戦』したことに敬意を表したいです。着氷できませんでしたが、ジャンプとして史上初の「4回転アクセル」は認定されたようです。滑りの美しさは、やはり王者の風格を感じるものがありました。今回の羽生選手の『挑戦』は、我々にとっても学びあるものだったと強く思います。挑戦したことこそに、お疲れ様、ありがとうと言いたいです。