フィギュア団体メダル授与式中止 ロシアにドーピング報道も
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注目のコメント
妻がアメリカ人の元アスリートに日本語を教えているので聞いた話ですが・・・(伝聞なので噂程度の信頼性と思ってください)
アメリカだと、スポーツ選手として大成できなくても色々と道はある。それにスポーツができるとアイビーリーグにスポーツ推薦で入学できたりするので、そこから別のキャリアを築ける。
でもロシアだと競技でいい成績を残せないとキャリアが詰む。だから選手はたとえドーピングをしてでも勝とうとする。そんな事情もあるとのこと。
これがどれほど本当かわかりませんが、そう思うとスポーツ推薦で名門大学に入れるのはセーフティーネットでもあるし、キャリアの多様性とか、再チャレンジの支援とかはやはり大事なんだな、と思った次第です。実際に何が問題になっているか わかりませんが、米系メディアはAP配信記事を使っていて、中身はほぼ同じですね。
あす決勝の男子フリーの、今日の公式練習にROC選手が現れなかった点が、ザワつきを大きくしているように思います。真相は分かりませんが、冬の競技は採点が多かったり、タイムを競う競技でも、よーいドンではなく、2人ずつ順番とかが多いですよね。
どうしても、採点競技って不平不満が出やすいですよね。
今回はドーピングの話しなので関係ないのですが、私はマラソンのように、よーいドンで一番先に帰って来た人が勝ち!と言うシンプルな競技が好きです。