【トップに聞く】なぜ保険は、“考えたくない”ものなのか
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この意思決定は中々凄い事。国内自動車保険はまだ大きなマーケットがあるものの、これからシュリンクしていくのは分かっていて、ネット損保子会社を使って大手は価格競争に巻き込まれず単価維持の戦略でいるが目線は海外や介護、リスクマネージなどに向いてるように見える。ネット損保もバチバチの競争の中で差別化が必要でソニー損保が頭一つ抜けているが、価格以外のセールスポイントを持たないと変化に勝ち残れない中、敢えての逆張りのパーパスで社内をまとめ上げて商品化まで漕ぎ着けるのは苦労があったと推察出来る。ただサービスを受けてないものの中身は目新しさは感じず、車両走行ビッグデータを、to B toCでマネタイズする方向なので、顧客メリットにブレイクスルーがあると化ける予感はあります。
注目のコメント
みなさんは、自動車保険に対してどんなイメージを持っていますか?それとも、イメージを持つなんて前に、「保険のことなんて、考えたくない」という人が大半でしょうか。
そんな「考えたくない」存在である自動車保険の常識を覆す保険を発売したのが、イーデザイン損保。事故ありきだった保険を、交通事故のない世界を目指す方針に大転換。
自分の運転スコアが可視化され、安全運転を続けるとコーヒーやスイーツと交換できるなど、安全運転を続けられる工夫が凝らされた設計です。
個人的には、桑原社長の「あるべき保険をやっと作れた」との言葉が大変印象に残りました。長年業界に身を置いていても、理想を追い求めて形にできる姿勢と実行力に、背筋が伸びる思いでした。運転する方はもちろん、運転しない方も、サービス大転換の過程をぜひお読みください!自賠責保険だけで安心はできません。任意保険はマストで入るべきです。が、事故を起こす人ほど保険料が高額になります。任意保険の付保率は上がりませんね。
いざという時に代理店は頼りになりますが、その分、保険料も通販保険に比べて割高です。代理店も玉石混淆だったりします。
事故を起こしたことがない人は取り敢えず通販保険で足りると思いますが、運転に自信のない人は代理店を挟んだ方が良いと思います。自動車保険のプランが分かりにくいのが大きいと思いますよ。
当方でも自動車保険の比較はかなり骨が折れる。
専門用語が多い上に、各社で異なる言い回しも多い。
差別化してる特約も、結果として同じ内容を別の言葉にしてるだけだったり。
補償範囲もわかりにくい。
だいたい今契約してる保険で、家族以外の補償がどうなるのか、他人のクルマを借りて事故したら補償されるのか、付帯されてる自動車以外の補償は何があるのか。
クリアに理解してる人がどれだけいますかね?
結果として積極的に保険会社を選ぶモチベーションが生まれない。
わからないからとりあえずおすすめのプランで契約する。
そういった所をもっと改善すべきでしょう。