「大企業に入ってダラダラと働くのが一番おトク」日本経済が活力を失った根本原因 - 「妻は専業主婦の男性正社員」が前提
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これは、主に首都圏を前提とした話だと思います。地方はこういった状況より、そもそも雇用の受け手となる企業数が限られており、労働市場の柔軟性がそもそも低くなりがちです。その場合、地方は労働市場の柔軟性を上げるよりも、賃金制度含めた働き方の柔軟性(最近だとテレワーク、副業等)を上げた方が効果的なんでしょうね。
注目のコメント
加えて終身雇用と学歴フィルターにより暗記受験で大学入学がゴールになった。欧米の真似をしてるだけで良い時は既存知識の暗記だけでも良かったけど、最近古典のシュンペーターを見てたけど、資本主義ではイノベーションが常に起きてる必要がある(イノベーションに銀行がお金を出して初めて経済が生まれる)。それは今の時価総額上位が全てイノベーションを起こした企業なのからも分かる(期待が高まり易いのもありそうだけど)。言わば自動車等の欧米のイノベーションの最後末端を担っているだけで良かったのが、IT以降はそれもできていないので停滞している。本当は解雇規制も緩和した方が良い気もするけど、取り敢えず暗記受験から自らイノベーションを生み出す教育に脱却する必要もある。
この記事も大学教授が書いたものですが、そもそも
教授って象牙の塔に引きこもって世間知らずもいるので、一見権威があるように見えて
あまり信用ならなかったりする
ジャーナリストはどうか?というと、こっちは
広く浅くは知ってても深くは知らなかったりするようです、とにかく、大学教授やジャーナリストが言っていたから・・というのは信用できるかどうかの指標にならない