失格続出、ジャンプで大波乱 混合団体、高梨らスーツ規定違反
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さすが中国共産党。国威掲揚のためにどこまでも現場に介入してきてるんだろなー。と勘繰ってしまう。開催国なんだから地の利は活かすぞと。
大会が終わったら、各国の失格数を算出して過去10大会平均と今回のを比べてみるといいかも。
彼らの政治をみていると、KPI達成のためには手段を選ばず、普通の人からみると?と思うようなきたない手を、飄々と冷徹なまでに使ってくる強かさがある。目的の為に手段は問わない。ジェノサイドも平気な顔して手段のひとつとする。
そう捉えると、オリンピックは多分に政治的イベントなので一貫した姿勢、ブレない国家ともいえる。
でも、彼らの祖先が大切にしてきた儒教文化のコアである、五常(仁義礼智信)はない。だから中長期でみると破綻するのは明らかだとも思う。国民の精神的一体感を欠く国家は、経済成長が止まると、求心力を失って解散瓦解する。
注目のコメント
ある意味、心に焼き付く大会になりました。こんな異例の強豪国ばかり4人失格とは。
大成功ジャンプ→歓喜→失格→絶望→泣きながらの2回目→大ジャンプ→他国も失格→銅メダル狙える位置→小林特大ジャンプ→結局4位。心も揺さぶられた。
チャン・ルネさんの紹介してる記事が参考になりますが、どうも腑に落ちませんね。スタート前の検査で確認した上で飛ぶ形ではダメなのか。「審判によって測り方が違う。今回厳しかったか」とテレビの解説の人が言ってたが、それ何?である。
どんな審判なんだよと思うし、チームとして何か手は打てたのではとも思う。適当な思い込みとか決めつけの情報ではなく、詳細な取材をして教えてほしい。
そんな中、小林選手が、実に堂々と大らかな態度で、良かった。特大ジャンプも記録したし、「(沙羅選手を)たくさんハグしてあげました」と言ってたが、ホントにそれだけを誰かがやってあげて欲しかった。レベルの違う話で恐縮ですが、優勝を目指した日本選手権の準決勝で格下に敗れ、その直後に3位決定戦をしたことがあり、ギリギリ勝ったものの試合中ずっと絶望していてメンタル的にかなりきつかったのを覚えています…
それと比較にならない大舞台で、しかもジャンプ自体は成功させたのに失格。その中であの2回目を飛ぶというのは、本当に凄いことなんですよね。正直なところ、記録以前に転倒や怪我をしないか心配でハラハラしていましたが、それを跳ね返したのは素晴らしかったです。
一方でレギュレーションは気になりますね。無作為に選ばれた選手のみがスーツのチェックを受けるとのことですが、ドーピングのように稀に違反が見つかるならまだしも、今日だけで4人は多すぎる印象です。全員に公平にチェックをすれば、もっと違反者が出てくるのでは?と思ってしまいます。スキージャンプにおいて、スーツの規定違反は割とあるもの。
体の汗のかきかた一つで変わってきたりする繊細なスポーツ。
これは誰も悪くない。
高梨沙羅選手も自分自身を責めすぎないで欲しい。
一本目の飛行みる限り、感動のジャンプであった。
この状況下で気持ちを切り替えて二本目を飛び、降り立った瞬間に感情の爆発が見受けられ何とも言えない想いになった。
高梨沙羅選手とオリンピックの関係は本当に複雑だ。