【つながる5G】インフラをシェアする社会へ
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生活から産業まで社会がスマート化していくことや、VRなど新しいテクノロジーによって体験が変わっていくことを楽しみにしています。住友商事さんの言葉を借りると、「Enriching」のために。
今回の記事は、その変化を支えるインフラの話であり、それを地域の隅々まで普及させていくためにビジネスになにができるか、という話だと感じました。
先端技術や新しい仕組みを社会に実装して今ある課題を解決していくには、エーテルのような事業者、ビジネスパーソンがいる。自分自身もそういう仕事をしたいと思います。ぜひ、お読みください。「5G」はスマホやタブレットで使用していて、そのイメージしかなかったのですが、携帯キャリア以外にも、農業から医療、スマートファクトリーまで、QX同様、各領域の革新的なソリューションとなり、未来を変えるインフラとなるそうです。
記事の事例にもありますが、電車のドアの開閉など、季節や天気によっては過酷となる労働もなくなり、安全で身体的に辛くない働く環境がつくられるため、早く実装化されるといいなと思います。
これから5Gのソリューションもどんどん増えると思いますし、どんな事例が出てくるかとても楽しみです。記事で紹介された線路検査業務ですが、検測車両を使用しているためひと昔よりも負担軽減にはなっていますが、未だに線路を徒歩巡回したり、車両に乗って支障物がないかなど、現在も人に頼っていることが多々あります。
紹介された検査業務に5Gを使うメリットの一つとして、沿線で撮影した高画質のデータを駅構内停車中に高速伝送することで、停車時間を短くすることができるため、これまでの検査車両のみの検測でなく、営業車両に搭載させ円滑運用できることにあります。
また実験で高速走行で5G動画が途切れることなく視聴できたこともあり、鉄道業界での5G運用は近いかもしれません。