メタバース巨大イベントで100万人集客KDDI、渋谷・大阪のバーチャル化成功
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昔の都市開発は未来を予測して先にハードをつくっていましたが、目まぐるしく世の中が変化する今、まずはソフト(使い方)を繰り返し試して、その先のハードのあり方をアップデートする必要があります。その実験場としてメタバースには大きな可能性を感じます。
バーチャルを切り離して考えたり、リアルのハードコピーをつくるのでなく、リアルでの体験、ライフスタイルを考慮しながら、実験を繰り返し、両世界を自由に行き来できるようになると面白いですね。
何にせよ、VRゴーグルが軽量化して来ているのはいいですね。ある意味クリティカルなポイントかと思います。KDDIのメタバースでの渋谷の街は直接お話も聞きました。
様々なエリアで再開発が進んでいますが、再開発後の街を先に体験できるとか、行政と不動産会社各社が連携出来ればそのようなことも可能ではという話で盛り上がりました。
あとはコストでしょうか。行政の意思決定と企業の意思決定は違うので、企業が取り入れていく場合にはそれによりどれだけの効果が上がるのかが重要となってきます。
その段階はもう少し先でしょうか。
参加するユーザ側ももっと手軽に参加できるようにならないとだと思いますが、これから先の未来としては楽しみです。アバターを持つ世界が広がることで、さまざまな業界に動きがありそうですね。特にアパレルは気になります。
アバターの容姿には欠かせないでしょうし、
必ずと言っていいほど大企業が用意してくるはずです。
オンラインでの洋服の購入も加速し、
業界が再加熱するといいなと思います。