脱炭素社会の実現を目指す欧州委員会は、原子力および天然ガス発電について、環境にやさしい「グリーンエネルギー」として認める方針を明らかにしたとのこと。 委員会は2023年の発効を目指しているが、脱原発を推進する一部の欧州連合(EU)加盟国は激しく反発。 欧州委員会は、いずれのエネルギーも一定の目標を達成すれば「持続可能な投資」に分類できることを決定。 脱原発を掲げるオーストリア首相は「原子力発電はグリーンでも持続可能でもない」、「EUの判断は理解できない」と述べた そうです。
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