日本、中国に勝利 勝ち点15に サッカーW杯アジア最終予選
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勝利、という最低限の結果にまずは安心。
相手の攻撃もミドルサード付近で抑えていたので、ほぼ完璧。
谷口選手もですが、板倉選手は縦にボールをつけれるので現代的なセンターとして今後更に期待。
田中選手のインテリジェンスの高さを感じた。
中盤の構成ら田中選手、遠藤選手、守田選手との組み合わせだと、守備的な部分が強く、攻撃でアクセント加える観点だと物足りない。
攻撃だと、センタフォワードはボールをせる、収めてサイドを上げるタメを作るというタスクがあるので、大迫選手ありきを感じる。
古橋選手や前田選手の様に裏抜け、GKとDFの間をつくFWとは相性が悪い。
久保選手が入って若干つくシーンはあったが。
サイドはミドルサード付近だとFWにせらせるか、深い位置からクロス。アーリーは少ない。
やはり大迫選手のようにポストプレーが強いフォワード向き。
交代での変化もアタッキング手前のボールを扱う選手によりけりなので、この辺はチームとして引き出しが少ないことを感じる。
交代の使い方もあまり意図は感じない。
疲労考慮とスピードのある選手を入れる、くらい。
スピードがあるからメンバー入りする、ということもあるだろうけど、このチームだとオプション的な扱い。
結果を出しても、監督の変化しないフィロソフィーが優先されるチーム。
ある意味ブレてない。
注目のコメント
まずは勝ち点3という最重要ミッションを達成できて良かったです。
この時期のAマッチは、シーズンオフのJリーグ組とシーズン真っ只中の海外組とのコンディション差が課題の一つとなりますが、その課題は良くも悪くも見えにくかったです。
その要因は「ネガティブトランジション(守→攻)を素早くしたこと」でした。
個々のコンディションやチームとしての一体性という課題に対して、素早くボールホルダーへのアプローチ→ボール奪取→フィニッシュ(またはビルドアップ)というトランジションに活路を見出したことは妥当な判断だったと思います。最近の代表戦、マジでつまんないー。
可処分時間を使う気になれない。
というわけで、今日はジムで自転車漕ぎながら。
サウジ戦はスーパー銭湯にでも浸かりながら見るかなぁ。
てか中国はあんなんでいいんかいな。
「絶対点取ったる!」の気概も感じられない、、
日本は良くも悪くも相手に合わせがちなので、あれじゃー盛り上がらない。