コロナ禍の学校閉鎖、生徒に継続的な悪影響 米医師会誌
CNN.co.jp
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NY市内の精神科救急外来で診療をおこなっていますが、小児の患者さんの精神科救急外来受診がコロナ禍以降急増しています。また、小児精神科病棟が慢性的な病床不足のため、救急外来に入院待ちの小児精神科患者が何日も留め置かれることが常態化しており、小児の精神科急性期医療は崩壊寸前の状態です。外来でも、小児精神科専門医を受診しようとすると半年先まで予約が取れないことが当たり前の状況になっています。
注目のコメント
どんなに大変であっても学校閉鎖はしない、というのが2020年春の全国一斉休校で得られた知見だと思います。
学習はどこでもできるようになってきているわけで、学校では特に子ども同士のつながりや心的な部分に目を向けてケアしていく必要があると考えます。震災の時は大変な中でも子どものこころへのアプローチはされていましたが、今回はなかなか介入できないところが辛いところです。
緊急事態下での公演の遊具にテープが巻かれてある光景はショックでした。
こういう時に繋がりを作ってくれるSNSや遊びの機会となり得るオンラインゲームをいかにうまく使わせるかも、考えないと。
※個人的な意見です