博士でも年収「300万~400万」 男女格差、人文系の低さが鮮明
朝日新聞デジタル
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確かに専門知識や博識は必要ですが、その知識をビジネスにどう活かすかを博士取得者の方々はお考えなのでしょうか。
単に「これを知っているから、就業している企業で○○という形で使えばいい。」と自分の周りのことばかり論じてて、コストや企業利益をどこまで考えているのんだろうと疑います。
あくまでも組織なので、企業もその知識を見越して採用したかもしれませんが、企業自体も具体化できない原因はいろいろあると思います。
そんなの関係なしに高学歴だから採ったというい企業で収入が低いのであれば、入社するご自身もどうかと思います。
博識をウリにするのであれば、その博識の価値を取得者ご自身で理解するべきだと思います。
注目のコメント
博士課程修了後の職業の多くはフリーランス(講師業やアルバイトの組み合わせ)なのでしょうね。
> 『人文科学は「100万~200万円未満」だった。』
親というスポンサーがいない人の多くは、経済的自由を獲得してからか、少なくとも食い扶持を確保してから博士課程に入学するのが良いように思います。人文系は、昔は親が山を持っていたとか、まあ実家が太いというか、そうなります。
本を買う必要がある分野だと、部屋は本だらけ。
金もうけを考えたら選んではいけない。
人になんと言われようが笑われようが、決して意思を曲げない強い意志で生きていくしかないですね。
なお、性別は多分関係ないです。ある意味正しい評価ともいえます。
なぜ大卒、なぜ修士と考えたときに「就職」が浮かんでしまう歪さがここに現れている。本来必要ない場所に高度な人材が行き着いていてしまった悲劇です。