「使えない大人」を量産する教育に足りないもの
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現場でしか身に付かないことが多くある。
社会に出ても、仕事の現場でも、知識だけの頭デッカチはそれほど役に立たない。いや、むしろ間違った判断を導き出すリスクにつながる。
その瞬間、その場所に立ち会わなければ感じ取れない、身に付かない、血肉にならないことがたくさんある。何時間、何ヶ月、何年かけて、机上で学んだとしても、現場ではトンチンカンな知識で終わってしまうことはあるモノだ。
課題は、答えは、解決策は、現場でしか得られないことがたくさんある。なので。教育現場も、単なる知識の詰め込みだけでは対応できない時代になっている、と思う。
教室を出て、現場で学ぶ時間を増やすことが、急務だ。
注目のコメント
子どもがワクワクするような大人が理想。
学ぶ大人が楽しんでいれば、子どもが自分から学びたくなる。遊んでいる友だちの仲間に入るような感覚です。
子どもと大人がお互いに刺激し合い、ワクワクしながら学び続ける。好奇心がふくらみ、どんどん楽しくなる。理想的ですね。>閉じた教育に欠けているのは、自発的な学習につながる「創造性」だと繰り返す。
大人も全く同じですね。
教育も仕事もキャリアも、意識的に「世界を閉じないこと」が重要だと考えています。