EVシフト、地方が先行 岐阜・愛知は東京の2倍普及
コメント
注目のコメント
なぜ人口1万人あたりの数字で比較するのですかね?
分母は保有台数にすべきだと思いますが。
愛知県は自家用車保有台数全国ダントツ一位なのだから。
こう言うデータ出されると気持ち悪くないですか?
〈追記〉
参考までに。
2019年のデータだと、
愛知県の自家用車保有台数は418万台
東京都の自家用車保有台数は310万台
なので、愛知県の方が1.35倍クルマが売れるポテンシャルがある。
しかし、普及台数(補助金交付台数) は
愛知県2.36万台
東京都2.13万台
なので、愛知県は1.1倍に過ぎず、保有台数に対するEV比率は東京都の方が高いはず。
そして言うまでも無いが、
東京都の人口は愛知県の倍である。
人口比なら東京都の数字が低くなるのは当たり前で、それは即ち自家用車の人口に対する普及率になる。
EV普及率ならそもそも人口比にする意味がない。
と言うフェイクデータな記事。
正直、アホらしくて読む気にならないです。千代田区から長崎の南端へ引っ越して半年。
コメント欄で指摘があるように給油所よりも給油所跡の方が多いです。半年間のクルマの使い方を再確認すると、
●1日あたり10〜15km
──という感じ。まさに生活の足。航続距離が問われる場面は今のところありません。
また、長崎のように離島や半島が多い地域ではガソリン代が全国平均よりも高いという問題も。
他方 電気料金は、福岡都市圏と長崎の南端で価格差はありません。
【1】廃業が続く過疎地の給油所 https://newspicks.com/news/3436665
【2】1日あたりの自動車走行距離
【3】全国平均と比べて高い過疎地のガソリン代 https://newspicks.com/news/5822545
この3点を踏まえると過疎地こそEV「でなくてはならない」という状況だと感じています。過疎により給油所が減っています。地方にとってマイカーは重要な移動手段です。電気ならほとんどの家に来ています。エネルギーインフラとしては最もポピュラーですね。集合住宅でのコスト按分の課題も小さいだろう。
しかも日常の足だから1日あたりの走行距離も限定的。路線バスなども中国車を中心にモーター車に置き換わっています。