Twitter、認証済みNFTをプロフィール画像に──iOS版「Twitter Blue」で
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Web版Twitterでは、Mask Networkという拡張機能を入れて同等のことが一年ほど前から出来ていましたので、クリプトガチ勢にとっては真新しさはないかと。
この拡張機能では、Twitterアカウントとウォレットを紐付けてNFTコレクションをTwitterで閲覧できたり(Elon Muskのコレクションが面白かった記憶があります)、Twitter内でトークンのスワップができたり、ITO(Initial Twitter Offering)という資金調達を行なっていたりしてので、ネイティブアプリでこれと同等以上のことができるのかが見どころだと思います。
※ここで面白いのは、クリプト界隈でも影響力のあるJack DorseyとElon Muskが現在語られているWeb3に否定的であるということ
2021年後半から、FBのMetaへの社名変更などもあり、NewsPicksをはじめとしたメディアではメタバース、NFT、Web3などが話題に上ることが多くなりましたが、NFTに限って言うとマーケットの盛り下がりを感じるのは私だけでしょうか?
NFTは良くも悪くもクリプトの価格変動に煽りを受けやすく、バブルで終わるのか、それとも本質的な価値を提供していけるかどうか未だ分からないと思うので、メディアに踊らされてむやみとこの辺のテックを盲信しないほうがいいと感じました。
追記:記事内で紹介されているツイート冒頭の「gm!」というのは特にクリプト界隈でよく使われるミームで、それをTwitter BlueがツイートしたことでTwitter社への親近感が湧きました。これはすごい。そのうち無償ユーザーにも開放されるはずなので、Twitterにウォレット接続する、が当たり前になりそう。そうなると、NFT表示どころではなく、個人間での暗号通貨やりとりも簡単にできてしまうので、革命的な機能となります。