成熟期に入ったSaaSビジネス「次なる本命領域」はどこだ
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攻めのSaaSという言葉がとても良いですね。DX案件もそうですが、効率化などマイナスをゼロに近づける活動に比べてプラスを積む活動は天井を知りませんので、やった分だけ大きくビジネスにインパクトする可能性を秘めています。
その一方で、これまあDXと同じなのですが、ビジネス課題とSaaSがある生活のどちらが会社として上位にきてしまうか?をコントロールする事が大事だと思います。顧客課題を抽出して、ソリューション提供によって価値を高めるSaaS提案と思いきや、実はプロダクトアウトでツールに対して会社の活動やKPIを仕向ける立場になる様だと、本来見るべき世界を向かずに仕事することになります。真のカスタマーセントリックとは何なのか、と考えてしまいます。
SaaSには今素晴らしい人材が営業、企画、プロダクト共に流入していると思います。是非とも一過性のビジネスモデルにならず、今後にも活きる最高のケーススタディになって欲しいです。
注目のコメント
2018年の「SaaS元年」から4年。SNSでは成熟期に入ったとも囁かれるSaaS業界ですが、今後のトレンドはどうなるのか。SaaSビジネスに詳しい投資家の浅田慎二さんとベーシックの秋山勝社長にお話を聞きました。
対談はのっけから面白く、「今後来るのは『攻め=売り上げ創出に貢献するSaaS』」「世界のSaaS市場に比べると、日本のSaaSはまだまだ伸びるフェーズ」など、これからのSaaSを占うキーワードが満載でした。
SaaSビジネスに関わる方もそうでない方も、ぜひご一読ください!まだまだ伸びしろがあると言ってる理由は;
「SaaSは盛り上がっているとはいえ、国内企業のIT投資の総額のほんの1割にも至っていません。SaaSの比率がグローバルと同水準になると想定すると、現在の4倍、およそ2.4兆円になるという試算も出ています」One capital浅田さんと対談させて頂きました。
創業の事業を売却し、改めて自分たちが向かうべき方向性を定めたことで投資を頂く機会を得ました。法人取引にはまだまだ解消すべき負が多く残されている領域と認識しています。
これまでの多くの企業が培ってきたそもそもの価値を多くの方々に知っていただけるようなご支援をしていきます。