2021年の宇宙インフラ企業への民間投資額は、過去最大の145億ドル(約1兆6600億円)に達し、2020年の98億ドルから50%以上の増加となったそうです。 最も大規模な資金調達を行ったのは宇宙船「ドリームチェイサー」の開発を手掛けるシエラ・スペースで、11月に約14億ドルを調達。また、スペースXも3億3700万ドルを調達したほか、12月にSPAC(特別買収目的会社)との合併で上場したプラネットラボも2億5000万ドルを調達したとのこと。
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