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TSUTAYAやAmazonで買えば? 「有隣堂」のYouTubeが、多くの人を”沼らせる”ワケ

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注目のコメント

  • 第3期Student Picker / スワスモア大学

    有隣堂のYoutubeチャンネルについて。動画いくつか見てみましたが、可愛らしい動画で面白かったです。
    「有隣堂のファンになってもらう」ことを狙いにしていることで、商品の宣伝をするだけではなくお店の裏側で何が行われているかを客に知ってもらえる気がします。


  • 定時制高校 教諭

    確かにリアル書店では、価格や品揃え、接客などのサービス面での差別化は難しいというのはありますね。個人的には品揃えが良い大型書店が好きなのですが、、。

    同じ物を買うならこの店で!と、最初に思い出してもらえる店になるためには、意味のある店、つまり情緒的な価値を与える店になる必要があります。そう考えると、YouTubeの戦略は有効な打ち手なのでしょう。


  • 外資系コンサルティングファーム勤務、MBA@National University of Singapore

    単に本を売る本屋から、好奇心といった感情的な高揚が沸く本屋へとYoutubeを通して、リブランディングしている気がします。

    単に本を売るということを考えると、購入する側は基本的に本を買う際に気にすることは、2つかと思います。自分が買いたいと思う本をいかに早く見つけることができるか、そして、その買いたい本をいかに早く入手できるか。この点において、Amazonの存在は大きく、また自分の生活行動圏にあり豊富な品揃えを持つ大型書店も大きな存在です。

    この状況において、有隣堂が行っていることは、本屋に行く別の目的を持ってもらうことかと思います。それは、欲しい本を早く手にするという目的から、面白そうな本屋さんに足を運んでみるという目的です。この目的の下では、いかに早く欲しい本を見つけて手にするかという点は頭の外に置かれ、感情的な高揚を得られるかという点が、私たちの気になるポイントになります。Youtubeを通して、有隣堂は自分たちをそうブランディングしているような気がします。売り場もこのブランディング(Youtubeの視聴者が持つ有隣堂に対するイメージ)に沿ったものにすると、Youtubeを見てきてくれた客足の維持ができるようになり、本だけでなく様々なものが売れる可能性がある気がします。


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