平均的家計は原油高によって、昨年4万円以上の負担増となりましたが、このままいくと、今年はそこからさらに2万円以上の負担増になりそうです。
米国産標準油種の2月渡しが前週末比1.61ドル高の1バレル=85.43ドルで取引を終えた。需給逼迫への警戒感が強まり、買いが優勢となったとのこと。 世界的な景気回復でエネルギー需要の増加が見込まれる中、アラブ首長国連邦の首都アブダビでイエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃があり、中東からの原油供給に支障が出るとの懸念が広がったそうです。
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