「Second Life」創設者が語る元祖メタバース再興の道
コメント
選択しているユーザー
メタバースとVRは紐付けで考えられがちですが、ハードの技術や浸透が追いついていないいま、VR前提でのメタバース(の一般浸透)はまだ早い印象です。
まずはセカンドライフやFortniteなど、既存のデバイスでメタバースを体験できるサービスが伸びる。その後、ハードの進化に合わせてVR化が進むという流れでしょうね。
注目のコメント
めちゃくちゃいい記事。
>VRヘッドセットは多くの人が使いたいと思うような形には達していないとの見解を投稿した。筆者は先日、「Google Meet」で同氏と話す機会を得た。同氏は、今もその感覚は変わっていないと述べ、VRヘッドセットはごく一部の人だけが快適に使用できる、現実世界の目くらましにすぎないと語った。
この部分は完全に同意で、記事の結びも、なんとなく自分が感じていた違和感を言語化してくれました。HMDが無しでも使えるとか、様々なデバイスで使えなければ、SNSとしては失格だよね。
---
メタバースは新しい概念ではない。これは1992年にSF作家のNeal Stephenson氏が生み出したアイデアであり、20年近く前からすでに、仮想空間で暮らし、仮想通貨を使って仮想商店で買い物をする人々はいた。
VRヘッドセットはごく一部の人だけが快適に使用できる、現実世界の目くらましにすぎないと語った。