「パクスロビド」も軽症や中等症患者向けの薬で、ウイルスが体内で増殖するのを抑えるとされ、治験では重症化リスクのある感染者に発症から3日以内に投与したところ、入院・死亡のリスクを89%減らしたとのこと。オミクロン株についても実験室レベルでは効果が確認されている。米国では12月に緊急承認を受けていて、日本政府は200万人分の供給を受けることでファイザーと基本合意。政府は2月中の実用化を目指す意向
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