新成人たちが弓道の腕前を競う「通し矢」が16日、京都市東山区の三十三間堂で開かれた。 通し矢は、平安時代後期の保元年間(1156~59年)に始まり、江戸時代には武士が夜通しで三十三間堂の軒下を射通した矢の数を競ったと伝わる。 今年で、72回を迎えるそうです。
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