Netflixが北米で値上げ 月1~2ドル、各地に波及も
日本経済新聞
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サブスクは付加価値が高まり、満足度や継続率が高ければ値上げを実行できます。そして、それにより継続率が下がらなければまだまだ価格の値上げは継続的にできる、という判断になるのでしょう。最近ではゲームも配信しコンテンツを充実させプラットフォームとしての付加価値を高め続けようとしています。この辺り価格上げの臨界点がどこにあるかがNetflixがどれだけ成長できるかの決め手なりそうですね。
値上げしたのは自然な流れだと思います。むしろそれでも安いなと思うほどです。コンテンツをみるのに適切なお金を払うことが良いコンテンツをたくさん育てられることにも繋がると思いますし、そもそも今のNetflixのサービス利用料は、サブスクとはいえ、もう少し高くてもいいのではないかと思います。コンテンツが人々に与えられる影響力を考えるとコンテンツの価格設定がこれで良いだろうかと思うことが時々あります。
自社コンテンツの割合の増加により、原価率は70%を割って下がり続けてますが、これによりさらに下がるとみられる。
消費者はどこまで暇つぶしに支払う割合を増やし続けるのか、市場を拡大させ続けてきただけに、この後も市場をまだ拡大させるのか、それともパイの奪い合いに移行していくのかが関心事です。