[東京 13日 ロイター] - 日本工作機械工業会が13日発表した12月の工作機械受注(速報値)は前年比40.5%増の1391億5200万円だった。前年比でのプラスは14カ月連続。前月比では4.3%減だった。

内需は前年比61.2%増(前月比2.7%増)の513億3900万円。外需は同30.6%増(前月比8.0%減)の878億1300万円。

2021年の受注額は前年比70.9%増の1兆5413億4400万円だった。