藤原和博氏が就活生に伝授!本当に良い会社を見極めるための5つの指標
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注目のコメント
今組織のデータを扱う会社にいるのですが、データがあることが当たり前の環境に来て初めて、「これまで自分は何で判断していたのか…??」と過去のデータを特に扱っていなかったときの自分の解像度の低さ、視野の狭さに怖くなりました。
自己分析や就活を進める際に、やはり孤独感とか、自分でどうにかしなきゃ、というのは強く感じるかもしれません。常に先輩やメンターとなってくれるような社会人と壁打ちしながら自分の仮説を広げて、視座を行ったり来たりしながら選択することが大切なのですね。
こういった記事が出ることで定期的に自分の就活の進め方を振り返ることができるのでらとても良い記事だと感じました。【情報“処理”能力から情報“編集”能力へ】
ジグソーパズル型思考からレゴ型思考へ。このメタファーはすごい納得行きました。
自分の解釈も含めたポイントは
①ゴールは自分で決めていい
②3次元的である、自由度が高い事
③正解ががない事
AIの台頭も起こりつつある情報化社会で「自分で問いを立てて」、「様々な情報を3次元的に組み合わせ」、「新たな価値を生み出す」。とても重要かと。
編集力に加え情報検索力も追加したい「ジグソーパズル型思考力」から「レゴ型思考力」へ。
1つの正解に向けてではなく、それぞれが情報を編集・つなぎ合わせて新しい価値を創出する思考への転換が必要とのこと。まさにですね。
そして、良い会社を見極めるための5つの指標も納得です。
表向きは「社員を大事にしている」と言いながらも、挑戦するチャンスすら与えなかったり、個人の意思を尊重することなくトップダウンで会社の指示通りの動きを求める会社は想像以上にたくさんあります。
世の中一般的に言われている「良い会社」と、「“自分にとって”良い会社」も実は違います。その答えも一つではないので、自分自身が何を最重要視しているのか、どんな会社が自分に合っているのかを、就活を通して見つけられるといいですね。